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なかよしわんぱくだより

友だちと泊まったよ!たいようぐみキャンプ

2024-07-22
自分たちで生活するキャンプが始まります

 7月11,12日、たいようぐみが吹田市北千里公園内にある「わくわくの郷」というキャンプ場で一泊のお泊りキャンプをしました。「自分たちだけで泊まる」ということで、ずっと楽しみにしていた子どもたちです。ワクワクしながらマイクロバスに乗って出発しました。


到着してキャビンにつくと「ここに泊まるんやなぁ」と大喜びです。まずは夜ご飯の準備、カレーを自分たちで作りました。保育園で大事に育ててきたズッキーニやオクラも入れます。順番にお米を研いだり、ニンジンの皮をむいたり包丁を使ったりしながら作りました。

たくさんのお米を研ぎます。
ニンジンの皮むき。全部きれいにむけたかな?
包丁は慎重に使います。
プールもカレーも大満足。そしていよいよキャンプファイヤーです。
夜ご飯の準備が出来たら楽しみにしていた市民プールに入りました。広いプールは気持ちよくて思い切り楽しみました。中には滑り台もあって大張り切りの子どもたちでした。
夜ご飯のカレーは大満足。自分たちで作ったカレーはとっても美味しくてたくさんおかわりもしましたよ。
そしていよいよ待ちに待ったキャンプファイヤーです。火がつくと一気に幻想的な雰囲気になります。みんなでたくさん歌ったり踊ったりしました。
真っ暗になったころ火の向こうからピーターパンのおはなしに出てくるティンカーベルもが登場して子どもたちは「うわぁティンカーベルが来た!」とびっくり。いろいろな質問をしていました。ネバーランドへの地図ももらって興奮気味の子どもたちでした。
広いプールでのびのび泳ぐのは気持ちいい!
つくったカレーは最高においしいね
みんなでうたって踊ったよ
2日目、雨の中でもおもしろかった!
2日目、朝起きると雨が降っていました。・・が子どもたちはへっちゃらで早速朝ごはんづくりです。コッペパンにキャベツやウインナーを挟んでホットドックを作りました。「開きながら入れたり」「アルミホイルで包んだり」と四苦八苦しながらも自分で作りました。
大きなシーツも自分でたたみます。
キャベツがうまくはいらないな
ホットドックおいしいよ
みんなと一緒ならだいじょうぶ
朝ごはんを食べたら大事なネバーランドへの地図をフック船長にとられたことがわかり、みんなで取り返しに園内を探しに行きました。ドキドキしながらもみんなで力を合わせて無事に取り返すことができて、宝物を手にすることができました。
その後もすいか割りをしたりとたくさんあそびました。

一泊保育は楽しい経験をみんなで一緒にする中で、「友だちといっしょに2日間を過ごす」ということと、自分で自分の生活をやりきる生活としても大きな自信につながります。就学前の5才児にとって大事な機会として取り組んでいます。また一つ成長した子どもたちです。


エルマーパークは大人気

2024-06-20
5才児たいようぐみが小さいクラスを招待してくれました。
6月6日に5才児が全クラスの子どもたちをたいようまつり「エルマーパーク」に招待してくれました。
チケットにシールを貼ったり、工夫を凝らしたあそびコーナーで一緒にあそびます。
「エルマーパーク」というのは「エルマーのぼうけん」というお話の絵本の世界をイメージしてコーナーを作っていて、ワクワクする仕掛けがたくさんあるのです。

いろいろなあそびコーナー
とらのポットンおとし
ぴょんぴょこいわとワニわたり
どうぶつじまめいろ
顔を覗き込みながらやさしく教えてくれました。
エルマーパークで何をしたらみんなが喜ぶかをたくさん考えました。どんなふうに作るか・・も相談しながら材料を集めて力を合わせてつくっていきました。
「こんな風に教えてあげたらいいかな」と練習もして当日を迎えました。
今年のたいようぐみは春から小さいクラスのお昼寝の寝かしつけを手伝いに行っていたのですが、それもあるのか、とにかく関わり方が優しいたいようぐみたちでした。顔を覗き込んで話しかけたり手を差し出してあげたりしています。
小さいクラスの子どもたちは「一緒にあそんでもらった」ことがとてもうれしそうでした。
楽しい「エルマーパーク」でした。

たいようぐみの田植え体験

2024-06-10
田んぼの中はあるきにくい~

6月5日(水)はたいようぐみの「田植え体験」でした。茨木の東の方にある保育園さんの田んぼをお借りして体験させてもらいました。なかなか経験することができない貴重な体験です。どろんこ服に着替えてハイソックスに履き替えたらいざ泥の中へ。泥の中に足を入れるとズブズブ~と足が中にめり込んでいきます。足を入れると抜くのも大変です。そんな中で「どろどろであるけない~」と大騒ぎしてフラフラになったり、しりもちをつきながら田んぼの中に入っていきます。

 

 

これがお米になるの?

中で稲を受け取っていよいよ苗を植えていきます。後ろに下がっていくのがまた難しくておもしろかったようです。

他園に行って挨拶をしたり、初めての場所で話を聞いて用意したりすることも社会性を育てる大事な機会です。

秋の稲刈り体験も楽しみです。

バスに乗って遠足に行きました

2024-05-13
昆虫館&昆陽池公園を満喫しました
4月の終わりに4,5才児クラスがお弁当をもち、バスを借りて昆虫館と昆陽池公園へ行きました。
虫が大好きな子も多く、保育園でも毎年、幼虫からさなぎ、蝶になるまでに育てたりしています。
いろいろな昆虫に目移りしつつ、温室のたくさんのちょうちょたちには特に目が釘付けです。


昆虫館に到着です どんな虫がいるかな?
間近にじっくり見られるのが面白くて真剣に見ています
4才児ほしぐみが旗をもってはためかせながら広場を全速力で走ります。
5才児たいようぐみも走りました。さすがに速いです。気持ちいい!
公園の中は自然がいっぱいです。小高い山もおもしろい。
思い思いに自由に進みます。木の根っこもおもしろい。
どこに行っても虫を発見。さすがに虫博士たちです。
鳥のさえずりも聞こえ、虫や植物にもたくさん出会えて自然を満喫できた遠足でした。子どもたちは帰ってきてからもお父さんやお母さんにたくさん話をしていました。

みんなで「こいのぼりのおまつり」をしました

2024-05-01
たくさんのこいのぼりに「うわぁ!」とおどろき

4月23日にこいのぼりのつどいを行いました。
各クラスで作ったこいのぼりをホール中に飾りました。(この日は雨で、残念ながらホールでの開催になりましたが)
ホールに入ったとたんに目にするたくさんのこいのぼりに 思わず「うわぁ」と声が出ます。
各クラス、年齢に合わせた活動で作ったこいのぼりを飾っています。
たくさんのこいのぼりに見とれています。
こいのぼりを見ながらうたを歌った後、各クラスからこいのぼりの紹介です。
各クラスが「ちょっと難しくてたのしいこと」に挑戦しながら作ったこいのぼりなので説明もうれしそうに自慢げにしています。
いよいよクラスごとに発表します。
これが「とんぼぐみのこいのぼりです!」とみんなで教えてあげました
最後は5才児たいようぐみです。
自分たちでいろいろ考えて相談しながら作りました。「たいようぐみ16人こいのぼり」は絞り染めの中に顔があります。
「カラフルこいのぼり」は色を自分たちで決めて、いろいろに染め上げた布を針と糸でみんなで縫いつないで一匹の大きなこいのぼりにしたものです。
みんなで発表した後にホールを回ってみんなに見せてくれました。

翌日の雨上がり、ついにこいのぼりがなかよしわんぱく保育園のポールから空高く、元気よく泳ぎ始めました。
これから1か月毎日上げます。楽しみに見ていてくださいね。
「ほら、こいのぼりだよ」と小さい子どもたちに見せて回りました。
「おおきいなぁ」と見ている子どもたちの目は真ん丸です。
みんなで見守る中、いよいよこいのぼりを上げます。
2階からも見つめています
いっぱいの風を受けて元気に泳ぎました!
社会福祉法人 穂積福祉会
〒567-0036
大阪府茨木市上穂積2丁目3-45
TEL.072-627-5200
FAX.072-623-9100

ほづみ保育園
〒567-0036
大阪府茨木市上穂積2丁目3-45
TEL.072-627-5200
FAX.072-623-9100

なかよしわんぱく保育園
〒567-0037
大阪府茨木市上穂東町1番13号
TEL.072-627-2021
FAX.072-625-0491

水尾保育園
〒567-0891
大阪府茨木市水尾1丁目12番15号
TEL.072-635-8350
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