法人の概要
名称 | 社会福祉法人 穂積福祉会 |
理事長 | 深本 美信 |
事業 | ほづみ保育園の運営 なかよしわんぱく保育園の運営 水尾保育園の運営 ほづみ保育園地域子育て支援センターの運営 |
所在地 | 〒567-0036 大阪府茨木市上穂積2丁目3-45 |
TEL | 072-627-5200 |
FAX | 072-623-9100 |
アクセス
法人の沿革
昭和40年代から50年代にかけて、茨木市は衛星都市として急速な人口の増加をみました。共働き家庭の増加に伴い、女性が安心して働き続け、子どもたちが健やかに育つ環境を整えるべく、茨木市公立保育所保護者連絡会や茨木保育運動連絡会、障害児を守る団体等多くの団体および市民の要望が高まりました。
そうした状況を受けて、福祉の充実を願う土地所有者から土地の無償贈与を受け、さらに、多くの府・市民の有償無償の援助に支えられて、昭和55年3月にわたしたち社会福祉法人穂積福祉会が設立され、同年4月に「ほづみ保育園」を開園しました。
「ほづみ保育園」では、開園の当初から、保護者の要望に応えて、離乳食・アレルギー食の提供、延長保育も実施しました。さらに、大阪府下でも珍しく、調理室を含む園内の全室に床暖房を設置、薄着と裸足による子どもたちの体力作りと健康管理に配慮してきました。その後の「ほづみ保育園」における保育は、職員と保護者の密接な連携と法人の理念に沿って、明るく力強い子どもたちの心を育て、元気でしなやかな子どもたちの体を育てる実績を積み重ねました。
一方、なかよしわんぱく共同保育所は、茨木市で38年間という長きにわたって産休開け保育に貢献してきたものの、公的補助金の削減あるいは廃止により、施設や保育条件の改善の見通しが困難となり、運営そのものが困窮するという状態に陥りました。保護者会やOB会では、なお、待機児童の多数ある状況での共同保育所の閉鎖という事態を避けるために、「保護者の願いにかなった保育実績のある穂積福祉会の姉妹園としての再出発」を意志決定し、穂積福祉会への要望が成されました。
当法人では、この熱い要望に応えて、平成15年4月に、0歳から2歳までの「なかよしわんぱく保育園」を開園し、さらに、平成19年4月に、要望の強かった3歳児から5歳児までの施設の増設を、茨木市や多くの方々の協力を受けて、完成させました。
水尾保育園は、1976年、茨木市によって設立された保育所です。2008年度より、社会福祉法人穂積福祉会が受諾し、その運営を引き受けることになりました。茨木南地域の子育ての場として地域に根ざした保育をすすめます。
「ほづみ保育園」と「なかよしわんぱく保育園」と「水尾保育園」は、園における保育充実はもちろんのこと、地域の在宅の子どもたちの保育も視野に入れつつ、子育て支援事業にも精力的に取り組んでいます。
そうした状況を受けて、福祉の充実を願う土地所有者から土地の無償贈与を受け、さらに、多くの府・市民の有償無償の援助に支えられて、昭和55年3月にわたしたち社会福祉法人穂積福祉会が設立され、同年4月に「ほづみ保育園」を開園しました。
「ほづみ保育園」では、開園の当初から、保護者の要望に応えて、離乳食・アレルギー食の提供、延長保育も実施しました。さらに、大阪府下でも珍しく、調理室を含む園内の全室に床暖房を設置、薄着と裸足による子どもたちの体力作りと健康管理に配慮してきました。その後の「ほづみ保育園」における保育は、職員と保護者の密接な連携と法人の理念に沿って、明るく力強い子どもたちの心を育て、元気でしなやかな子どもたちの体を育てる実績を積み重ねました。
一方、なかよしわんぱく共同保育所は、茨木市で38年間という長きにわたって産休開け保育に貢献してきたものの、公的補助金の削減あるいは廃止により、施設や保育条件の改善の見通しが困難となり、運営そのものが困窮するという状態に陥りました。保護者会やOB会では、なお、待機児童の多数ある状況での共同保育所の閉鎖という事態を避けるために、「保護者の願いにかなった保育実績のある穂積福祉会の姉妹園としての再出発」を意志決定し、穂積福祉会への要望が成されました。
当法人では、この熱い要望に応えて、平成15年4月に、0歳から2歳までの「なかよしわんぱく保育園」を開園し、さらに、平成19年4月に、要望の強かった3歳児から5歳児までの施設の増設を、茨木市や多くの方々の協力を受けて、完成させました。
水尾保育園は、1976年、茨木市によって設立された保育所です。2008年度より、社会福祉法人穂積福祉会が受諾し、その運営を引き受けることになりました。茨木南地域の子育ての場として地域に根ざした保育をすすめます。
「ほづみ保育園」と「なかよしわんぱく保育園」と「水尾保育園」は、園における保育充実はもちろんのこと、地域の在宅の子どもたちの保育も視野に入れつつ、子育て支援事業にも精力的に取り組んでいます。
法人の理念
国民ひとりひとりの基本的人権が守られ、平和で豊かな社会で、他者と共同しながら幸せな暮らしの実現を支援する社会福祉事業を行ないます。
法人の基本理念については、社会福祉法人穂積福祉会の定款において、「この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う。」としています。
なお、個人の持つ情報は当法人の「個人情報保護規定」に基き、個人の尊厳の保持に努めます。
なお、個人の持つ情報は当法人の「個人情報保護規定」に基き、個人の尊厳の保持に努めます。